KPOPアイドルとはじめてヨントンをすることになったら、どんな風に話をしたらよいか迷いますよね。
短い時間でも推しと一緒に過ごすヨントンの会話を楽しくするコツや、あらかじめ準備しておくこと、話題の選び方を私の体験談と共にお伝えします。
はじめてのヨントンは、どのような流れなのかも気になりますね!準備不足のせいで運営側から強制終了をさせられてしまう可能性もありますので、事前の準備も重要になってきます。
K-POPアイドルとはじめてのヨントンでも大丈夫!どんなことに気をつけたら良いのかも一緒に説明します。
はじめてのヨントンでK-POPアイドルと楽しく会話をするコツ
K-POPアイドルとはじめてのヨントンでは、何を話していいか悩みますよね。話題選びのコツとして、推しのことをよく理解しておくことが大切になってきます。
推しが最近SNSに投稿したことや、最近関心を持っていることを話題にすると盛り上がりやすいですよ。
一般的に非常識にならない、K-POPアイドルが不快に思わない範囲のことであれ基本的にはどんな話題でもOKです。
私にとってはたった30秒〜60秒でもK-POPアイドルは1回のヨントンイベントで数百人と通話をするのでリクエストに答えてほしいけれど、あまり負担を掛けたくないところでもあります。
私の場合はアイドルが簡単に答えられる話題や日頃の感謝の言葉を伝えることが多いです。
自分の名前を呼んでもらったり、ハートをくれたらうれしいなと思うので、「名前を呼んでください。」や「ハートください。」とリクエストしてみるのも良いですよ。
はじめてのヨントンで心得ておくことはある?
KPOPアイドルとのヨントンはあらかじめ30秒や60秒など時間が決まっています。
せっかくCDアルバムを積んで当選したヨントンなので、できれば失敗はしたくないですよね。
日本語がわからないアイドルには韓国語で伝えることも多いため、相手に聞き返される時間はタイムロスで非常に勿体ないので、何を伝えるか、簡潔に分かりやすくまとめておくのがおすすめです。
どんな言葉を言うのかが決まったら必ず時間を測って練習、シュミレーションをしておくと、はじめてのヨントンでも失敗を最小限にすることができますよ。
とはいえ、やっぱり大好きでかっこよくて可愛い推しが目の前の画面に出てきた途端、頭が真っ白になってしまいます。
いくつか言いたいことを決めていても全部は伝えられなかった、なんてことは私にも経験があります。
一番伝えたいことだけでもしっかり優先順位をつけてヨントンに挑みましょう!
はじめてのK-POPアイドルとのヨントンで準備しておくことはある?
スマホを使用するヨントンは、ヨントン中にスマホの通知が鳴ってしまうのはNGなので、通知オフ、もしくはおやすみモードにして電話や通知が来ないように設定しておきます。
ヨントン中は自分以外の人が映り込んでしまうのはNGです。
場合によっては強制終了させられる可能性がありますので、同居している家族がうっかり映ってしまった、ということのないようにしてくださいね!
K-POPアイドルとのヨントンがスムーズに進行するように、アイドルに見せるためのハングルで文字を書いたボードや、何を言うか台本を準備すると良いですよ。
ヨントンには映像通話が可能でカメラやマイクが使えるスマホが必須です。私は自分の顔がほんの少しでも可愛く映ったらいいなと思っていたので顔色が綺麗に映るライトも揃えました。
ほんの数十秒でも推しの目に可愛く写りたい!私はヨントンの日程が決まったら、美容院に行ってヘアスタイルを整えたり、ネイルサロンの予約を取って自分史上万全なビジュアルになるよう準備します。
ヨントンを開催する運営会社によってルールは異なりますが、ヨントンは自分とアイドルの1対1、自分の画面にほかの人が映り込んではいけない、など決まりがあるので注意事項をよく読みルール違反にならないようにしておきましょう。
自分が一人になれる部屋がなかったり、可愛いインテリアに囲まれてヨントンをしたい方は、レンタルルームを借りるのも良いですよ!
はじめてのヨントンの流れはどんな感じ?
本人確認が終わり次第、順番がまわってきます。あなたの番まであと◯番のように表示がされると間もなくドキドキする推しとのヨントンのスタートです。
そして急に推しが画面に映ってヨントンがはじまります!
残り時間が10秒あたりになるとカウントダウンの表示がされ、時間が来ると終了します。
ここまであっという間ですが、貴重で楽しいヨントンになるためにもスマホの通知オフなどの設定ミスで強制終了にならないように注意しましょう。
はじめてのK-POPアイドルとのヨントン体験談エピソード!
私のはじめての推しとのヨントンはドキドキワクワクの30秒でした!
どんな話をするか内容も決めて韓国語で練習もしていたのに、いざ推しを目の前にするとあまりのかっこよさに頭が真っ白になってしまいました。
そして言えたのは、ハートと共にたった一言「サランヘヨ!」
画面越しの推しは、ハートと一緒に私だけに「サランヘヨ!」と言ってくれたのが本当に嬉しかった思い出です。
準備していたことが上手く言えなかった後悔はありますが、それでもとても大満足のはじめてのヨントンエピソードでした。
まとめ
はじめてのK-POPアイドルとのヨントンはとっても緊張しますね!
事前に会話の内容を準備をしていても、いざ目の前に推しが現れると覚えていたことが一気に吹っ飛んでいくのは、よくあることです。
ヨントンの時間はとても短いので、何を話すか練習しておくことはマストです。
万が一忘れて何を話すかをしまってもいいようにカンペを用意したり、推しに見せるボードを作ったりして工夫してみると良いですよ。ぜひ参考にしていただけると幸いです。