推し活を楽しむコツ

猛暑のスタジアム公演での暑さ対策と持ち物リストと体験談も

猛暑のスタジアム公演での暑さ対策と持ち物リストと体験談も

夏はフェスやスタジアム公演など、屋外でのイベントも多く開催されます。

私は2025年7月に、最高気温36度という真夏日の中、とあるライブのスタジアム公演に参加してきました。

暑さ対策をどれだけしても足りないほどの猛暑で、ライブが終わったあとには達成感と同時に「無事に帰ってこられて良かった…」という気持ちが強かったです。

この記事では、そんな私の体験談を踏まえて、猛暑のスタジアム公演で実際に役立った暑さ対策や持ち物リスト、さらに持っていけばよかったと後悔したものまで詳しく紹介します。

これから真夏の屋外ライブに参加する方は、ぜひ参考にしてください。

最高気温36度のスタジアム公演の暑さ対策

結論から話しますと、2025年7月、最高気温36度のスタジアムは灼熱地獄でした!

会場周辺には日陰が少なく、開演前にグッズ列や入場待機列で長時間並ぶだけで汗が滝のように流れます。そのうえコンクリートの照り返しも強く、気温以上に体感温度が高く感じました。

また、スタジアムの席はほとんど屋根がないため直射日光が直撃。

ライブが始まる頃には体力をかなり消耗してしまいそうでしたが、それでもステージ上の演出やアーティストの熱気に触れると、疲れが一時的に吹き飛ぶほど感動したのは間違いありません。

猛暑のスタジアム公演で実際に役立った暑さ対策は、水分補給です。

ペットボトルは凍らせたものを数本持って行き、さらに塩分タブレットも常備。特に凍らせたペットボトルは、飲み物としてだけでなく首元や手首を冷やすのにも大活躍しました。

次に首掛け扇風機やハンディファン。首に直接風を送れるので、汗をかいてもすぐ乾かせて快適です。ただし充電はフルにしておかないと途中で止まってしまうので要注意です。

さらに帽子・サングラスは必須です。スタジアムでは日傘が使用できないので、特に帽子は忘れないようにしたいですね!

 

暑さ対策で持って行って本当に良かった持ち物

ここからは実際に持って行って助かったアイテムをリストで紹介します。

  • 凍らせたペットボトル(複数)
  • 塩分タブレット
  • 首掛け扇風機
  • 日傘(入場前の待機列用)
  • 冷感タオル
  • 汗拭きシート
  • 冷感スプレー(事前に服に吹きかけておく)
  • 帽子・サングラス
  • 替えのTシャツ(必要な人)
  • ウェットティッシュ

特に冷感タオルは、ライブ中も首に巻いておくだけでかなり体感温度が違います。

特に真夏のスタジアム公演持って行ってよかったもの

これがなければ大変だった!と思ったのが以下のアイテムです。

  • 凍らせたペットボトル(複数)
  • 日傘(晴雨兼用)
  • 冷感タオル
  • 汗拭きシート

ライブ会場での日傘の使用は禁止ですが、駅から会場までの道のりやグッズ購入や行列などは炎天下なことも多いので、日傘は必須でした!

雨予報がなくても急な雨は真夏にはよくあるので、晴雨兼用の折り畳み傘があると便利です。

 

真夏のスタジアム公演に順応する体作りはライブ1ヶ月前から!

真夏のスタジアム公演は、当日の暑さ対策だけでは正直足りません。

私自身、過去の野外ライブで体力がもたずにフラフラになってしまった経験があったため、今回はライブの1ヶ月以上前から夏に強い体を作ることを意識して準備しました。

具体的には、次のようなことです。

  • 湯船にしっかり浸かる(週2日、30分程度)
  • 通勤や買い物で少しでも歩く時間を意識的に増やす
  • 軽く汗をかく運動(ストレッチやスクワットなど)を朝に取り入れる

夏の暑さに慣れるには、軽くでも汗をかく習慣が本当に大事なんだと実感しました。
クーラーの効いた部屋にずっといると、体温調節が鈍くなってしまい、外気温に対応できなくなることもあるんです。

湯船でしっかり汗をかくようにして、暑い空間に慣れると、暑い日でもあまり辛くない、汗がスムーズに出る感覚があり、体の調子が整ってきた感じがしました。

また、当日までに軽く体を動かす習慣を続けていたおかげで、炎天下でも倒れることなく最後まで楽しむことができたのは本当に良かったと思っています。

これから夏のライブやフェスに参加する方は、1ヶ月前から暑さに負けない体づくりをぜひ意識してみてください!
それだけでも当日の体のラクさが全然違います!

まとめ

2025年7月の36度という猛暑でのスタジアム公演は、本当に体力勝負のイベントでした。
しかしながら、事前にしっかり暑さ対策をしておけば安心してライブを楽しむことができます。

この記事で紹介した暑さ対策や持ち物は、これから真夏の野外ライブやフェスに行く方にぜひ参考にしてほしいものばかりです。
後悔しないためにも、準備は万全にして思いっきり楽しんできてくださいね。

-推し活を楽しむコツ